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president message社長メッセージ

お客さまに一番支持される
保険会社になる。
業界の慣習に
染まらない視点が、
事業を発展させる
推進力になります。

代表取締役社長松本 克己

松本 克己

多くの方に評価され、
保有契約件数は50万件を突破

当社は、賃貸物件向けの火災保険である家財保険を取り扱う少額短期保険会社です。火災、漏水、大家さんや隣室の方への賠償責任など、一生に一度あるかないかの事態が起きた際、代理店である不動産会社と連携し、保険に加入している入居者の皆さまからの問題を一緒に解決する保険サービスを提供しています。
おかげさまで多くの方々から評価され、保有契約件数は2022年に50万件を突破しました。

 

補償範囲の広さと、
お客さま目線の
わかりやすい説明が強み

家財保険を扱う少額短期保険業者が約50社あるなかで、当社が選ばれてきた理由が二つあります。
一つは、「誤ってお部屋のなかのガラスを割ってしまった」といった予測不可能な事故や、水道管の凍結事故、孤独死などこれまでの保険商品では補償範囲外となっていた事案に対し、その課題を解決する保険商品をお客さまのニーズに応えて次々と導入してきたこと。
もう一つは、保険サービスの内容を説明する際に難しい言葉を決して使わず、保険に親しみのないお客さまにもやさしいサービスを心がけてきたことです。

新卒入社組を中心に
多様性に富んだ人材が活躍

当社は2011年から新卒社員の採用をスタートし、現在では全社員の4割を新卒入社組が占めるようになりました。
また中途採用においても、保険会社以外の出身者を積極的に迎え入れています。これは、経験や知識の面でさまざまな強みを持つ人材が、当社の柔軟な保険サービスを支えている証と言えるでしょう。

 

お客さまの声に耳を傾け、
小さなオンリーワンの積み重ねを

当社が扱う家財保険は、賃貸入居者にとって欠かせないものであり、ひとたび加入をすれば、多くの場合、継続して契約は更新されます。いわば生活必需品のように流行廃りがなく、安定的な収益を得られるビジネスモデルではあります。
しかしながら、別の見方をすれば競合他社と同じような発想の商品やサービスばかりを取り扱っていては、お客さまに選ばれる会社にはなれません。「こんな補償があれば助かるのに」「こんなシステムなら管理しやすいのに」など、入居者や代理店である不動産会社の声に耳を傾け期待に応える努力こそが、今後の事業拡大の成否を左右することでしょう。

 

まっさらな視点から生まれる
発想力や想像力が強みになる

少額短期保険業界は、その制度や特性上、お客さまのニーズにスピーディに応えられる強みがあります。
私たちが必要としているのは、消費者の目線により近い視点を持ったあなたのまっさらな考えからもたらされる発想力や想像力です。お客さまから一番支持される保険会社となるため、多種多様な経験と知識を持った先輩からの学びとあなたの柔軟な視点をプラスし、会社とともに進化していこうではありませんか。