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山口 啓亮

十人いたら、十通りのやり方ある。“自分らしさ”を活かせるのが魅力です。

営業部

山口 啓亮

2013年11月中途入社
※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。

前職は貴金属・宝石のリサイクルショップの法人営業。かねてから所属していた社会人野球を続けるために、練習の時間を確保しやすい当社に入社する。入社後は2ヶ月間の研修を経て営業部に配属。現在は主に代理店のルート営業に携わっている。

年間の売上が1億円を超える
大手代理店のルート営業を担当

私は主に群馬・茨城の代理店と、当社の売上シェアの大部分を占める都内の大手代理店のルート営業を担当しています。小さな代理店ですと商談は1回で済むことも少なくありませんが、大手代理店は家賃・債権回収・修繕・賃貸売買・管理・保険など、業務ごとに担当者・決裁者が異なるケースが多いため、商談が複数回に及ぶことも。大手代理店では年間の売上が億単位となり、より丁寧・確実な対応が求められるため、上長と一緒に商談に臨んでいます。

札幌支店で鍛えた“営業としての足腰”が、
今の自分につながっています

入社2年目に営業力を鍛える目的で札幌支店に転勤し、新規顧客の開拓を経験しました。1年目は飛び込み中心で1日10~20社ほどの不動産会社を訪問。2年目あたりから徐々に自分が開拓した代理店が増え、ある既存顧客代理店の売上を飛躍的に伸ばすことに成功しました。とにかく数をこなして苦手の新規開拓を克服したり、代理店との信頼関係を築くコミュニケーションを磨いたりするなど、営業として実りの多い2年間でした。

山口 啓亮

元気な挨拶と、相手の悩みに寄り添う
コミュニケーションがモットー

私は学生時代、野球部のチームメイト200人と良好な人間関係を築くため、常にはきはきと元気な挨拶を心がけていました。社会人になった現在も、相手が接していて気持ちが良い人間になりたいと思いながら営業しています。また、代理店とやりとりする際には、相手の話を良く聞き、代理店それぞれが抱える悩みを解決するようにしています。私は新規開拓よりも、お客様の悩みや要望を受け止めるルート営業の方が、自分に合っている気がしています。

 

個性を尊重する会社で、
自分らしさを存分に発揮した営業をめざしたい

日本共済の営業は、代理店の回り方やスケジューリングなど、個々が与えられている裁量が大きいと思います。直行直帰もある程度は自己判断ですし、商談の進め方なども人それぞれです。自分はカチッとしている雰囲気が苦手なので、あまりシステマチックにならず、相手にやわらかくて明るい印象を与えるコミュニケーションをめざしています。自分らしさを存分に発揮できる日本共済の仕事環境は、働きやすさの一つではないでしょうか。

一日のスケジュール

就職・転職活動中の皆さんへの
メッセージ

仕事も、自分の時間も充実させてください 仕事も、自分の時間も充実させてください 私は結婚して1歳の子どもがいますが、土曜は家族サービス、日曜は野球といったように
プライベートの時間を確保できています。
余暇にやりたいことがある人におススメの会社ですよ!